月齢が上がっていくにつれて、赤ちゃんがお昼寝をする時間はどんどんと短くなります。
それにもかかわらずたくさんお昼寝をさせていると、結果的に夜泣きにつながってしまうことも。
夜泣きが始まるとイライラしたり、睡眠不足にもなりかねません。
なので、夜泣きとお昼寝の関係は把握しておいた方が良いです。
ここではお昼寝の時間は、夜泣きにどう関係するのかをお伝えします。
参考にしてみてくださいね。
昼寝と夜泣き
実はぐっすり夜泣きをせずに眠るコツは、日中の過ごし方にあります。
昼間に眠そうだから寝かせるのではなく、生活のリズムを整えることによって、夜泣きが減る確率がかなり高くなるのです。
例えば、
5時以降のお昼寝はなるべく控えるようにする。
などを行うことが大切ですよ。
眠いとグズってしまうのが赤ちゃんですが、夕方にお昼寝をしてしまうと、夜の睡眠に大きく影響してしまいます。
だからなるべくお昼寝は、3時くらいにするようにしましょう。
まだ新生児期の場合は、まだ昼夜の区別がつかない時期なので、夕方に眠そうにしていたら、寝かせてOKです。
夜泣きが始まるのは、平均的に生後6ヶ月~1歳くらい。
きちんと昼夜のリズムが覚えられる時期です。
その時期に泣くということは、やはり何らかの原因があるはず。
親が夜遅くまで起きているからと言って一緒に起こしていたりしていませんか?
夜に明るく、昼に暗い部屋にいさせるのは、赤ちゃんの生活リズムを作るのに適していませんよ。