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トマムの雲海テラスに行ける時期とアクセス方法を紹介

一度は行ってみたいトマムの雲海テラス。でも気をつけないとやっていない時期もあります。そこでトマムの雲海テラスに行ける時期とアクセス方法を紹介します。

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トマム雲海テラスへ行ける時期は?

星野リゾートトマムで有名なものといえば、「雲海テラス」です。この雲海テラスに行くために遠方から来られる方や、トマムに宿泊される方もたくさんいます。それぐらい素晴らしいアクティビティの一つです。

雲海を見られる場所は、国内ではそうは多くありません。標高1,088mにあるテラスだからこそ、見れるのです。そんな雲海テラスですが、いつでも行くことができるのでしょうか?時期的な制限はあるのでしょうか?

雲海テラスは年中やっているのかと思えば、実は営業期間は決まっています。冬には当然雪が降りますので、雲海を見ることができません。

2018年は、5月12日~10月15日です。

トマム雲海テラスの営業期間

営業期間は、5月から10月位となっていますが、時間は雲海が現れるタイミングによって異なります。

例えば2018年はこんな感じです。

5月12日~5月31日 5:00~7:00
6月1日~8月31日 5:00~8:00
9月1日~9月24日 4:30~8:00
9月25日~10月15日 5:00~7:00

営業時間は年によって変わりますので、公式ホームページでその都度チェックしてください。

トマムの雲海テラスはゴンドラに乗って行かなければいけないため、上記の時刻は上り最終乗車時間となっています。もし雲海を見たいなら、この期間内に行くようにしてくださいね。

ちなみに、雲海ゴンドラの料金は大人 1,900円。小学生 1,200円。ペット 500円。未就学児無料となっています。

ただし、行けば必ず雲海が見られるわけではありません。その日の気温や天候などによって雲海が見られない場合もありますので、あらかじめ雲海情報をチェックして行くようにしましょう。

トマム雲海テラスへの行き方とアクセス方法

では雲海テラスへの行き方です。先ほども紹介したとおり、雲海テラスは標高1,088mにあるので、専用ゴンドラを利用して行くことになります。

冬場はウィンタースポーツのために動かされているゴンドラですが、雲海テラス営業期間中は雲海テラスへの交通便として運行されているのです。

ゴンドラに乗るためには、発着場がある「リゾートセンター」へ、リゾート内の専用シャトルバスを利用して向かうようにしてください。

ザ・タワー、リゾナーレトマムいずれのホテルからもシャトルバスが運行しています。そのシャトルバスに乗り、リゾートセンター(雲海ゴンドラ山麓駅)で降車。そこからゴンドラに乗ります。

雲海テラスのゴンドラ料金

当日ゴンドラ券を買えば大人1,900円、小学生1,200円、ペット500円、未就学児無料という料金です。ただ購入当日であれば何度でも乗車することができます。

例えば、朝は雲海テラスに行き雲海を見た後、下山して昼食を食べ、また散歩がてらゴンドラに乗って雲海テラスに隣接する「てんぼうかふぇ」にてコーヒーを飲むということも可能なのです。

また、ゴンドラのシーズン券というものもあり、大人5,000円、小学生3,000円、ペット1,000円で購入できます。ゲレンデのリフトシーズン券と同じように、期間中は何度でも乗車可能です。

何回も行かれる予定があるなら、シーズン券の方がお得ですよ。1回2000円近くするので、3回乗ると元が取れますさらに、ザ・タワー会員割引や障がい者割引などもありますので、該当する方はこちらの条件で購入してください。

雲海テラスにはコーヒーやスープなどを楽しめるてんぼうかふぇだけではなく、雲海ガイドや雲の自由研究、雲海露天風呂、サンライズゴンドラなどの楽しみ方もできます。

またクラウドプールやコンツアーベンチ、クラウドウォークなど楽しみ方のバリエーションもいろいろ。トマムに来たからには目玉である雲海テラス、ぜひ楽しんでみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?トマムの雲海テラスに行ける時期と行き方を紹介しました。機会があれば行ってみてください。運良く雲海が見られたら、感動して何度でも見たくなること間違いありませんよ。

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