保育園・幼稚園

幼稚園接続保育とは?待機児童対策として幼稚園の2歳児受け入れ

幼稚園接続保育という言葉を時より耳にするようになりましたが、幼稚園接続保育とはいったい何のことでしょう?
気になったので、いろいろと幼稚園接続保育について調べてみました。

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幼稚園接続保育とは?

幼稚園接続保育とは、文部科学省や内閣府が2018年度から実施しようとしている、幼稚園に2歳児の保育だけをプラスして運営する形態のことをさすようです。

どういうことかというと、幼稚園は3歳児から5歳児を保育するのが基本なのですが、それを2歳児からに広げるということ。

その背景にあるのが、待機児童の7割以上が1歳児から2歳児が占めているという事実。
厚生労働省が発表したデータによりますと、2017年4月時点での待機児童数は全国で約2万3000人。
その70%ですから、かなりの数です。

しかも待機児童の数は、データに現れない隠れ待機児童がたくさんいて、7万に近くとも言われています。
そのコア層の2歳児を幼稚園に入れ、待機児童解消のためにも幼稚園接続保育というわけです。

また2017年10月1日より、改正育児・介護休業法が施行され、育児休業は最大2年まで延長できるようになります。
となれば、2歳まで育児休業を取るママやパパが増え、2歳児からの保育需要が高まりそうですしね。

保育園機能を持つ認定こども園

今でも3歳以下の子供を預かってくれる幼稚園はあります。
例えばミニ保育所を併設している幼稚園や、保育園機能を持つ認定こども園など。

ただそうするには、0歳児から受け入れるのが条件になっていて、「ほふく室」が必須だったり、急変しやすい体調の管理だったり、人的にも設備的にもハードルが高いのです。

なので、幼稚園に2歳児の保育だけをプラスして運営することが可能になれば、移行する幼稚園も増えるだろうという見立てです。

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