赤ちゃんの寝かしつけ方法。
毎晩どうやって赤ちゃんを寝かしつけていますか?
赤ちゃんがなかなか寝てくれないとパパ、ママも辛いですよね。
眠たくなったら、すんなりと眠ってくれたらどれだけ嬉しいか。
なかなかそううまくもいきませんよね。
ではどんな寝かしつけの方法だと、スムーズに寝てくれるのでしょう?
赤ちゃんが安心して、ぐっすり眠れる寝かしつけの方法をいくつかご紹介しますので、参考にしてください。
赤ちゃんの寝かしつけの定番、トントン
目次
トントンは寝かしつけの中でも最もオーソドックスな方法ですよね。
赤ちゃんのお腹や胸を優しくトントン。
赤ちゃんが安心して、ゆっくりと眠りに落ちてくれるというものです。
上手なトントンのコツ
優しく
一定のリズムで行う
これがトントンのコツです。
トントンをする場所
トントンをする場所はお腹や胸が一般的です。
でも手や太ももが、落ち着くという赤ちゃんもいます。
いろいろと試してみてください。
またトントンと相性がいいのが子守歌。
子守歌を歌いながらトントンすることで、安心する赤ちゃんは多いですよ。
トントンをしているうちに、寝かしつけているママが眠くなってしまうことがあります。
眠くなった場合は一緒に寝てしまうのも、赤ちゃんにとっては安心できること。
一緒に眠ってしまっても、いいと思います。
寝かしつけにおすすめのお話ネタは?
寝かしつけの際に、お話をするママは多いです。
ではどんなお話をすれば、赤ちゃんが安心して眠ることができるのでしょうか?
実はお話の内容よりも、ママが優しい声で話すことに意味があります。
優しく語りかけることで、赤ちゃんはで安心して眠ることができるのです。
お話の内容よりも「優しく話すこと」を心がけてみてください。
お話はあなたが作ったオリジナルのものでも、「今日は◯◯が楽しかったね」という具体的な内容でも、絵本の読み聞かせでもよいと思います。
あまり刺激の強い内容のお話は、赤ちゃんも敏感に察知。
余計に眠れなくしてしまうので、優しい気持ちになれるお話を選んでみてくださいね。
寝かしつけに効果的な子守歌
寝かしつけといえば、子守歌をイメージされる方も多いでしょう。
トントンに並ぶ定番ともいえますよね。
でもどんな子守歌が、赤ちゃんの寝かしつけには効果的なのか?
また、歌に自信がないママはどうしたらよいのか?
ということで、簡単で眠りを誘う子守歌をご紹介します。
シューベルトの子守歌
泣く子も眠る子守歌といえば、「シューベルトの子守歌」です。
誰もが知っている「ねむれねむれ母の胸に?」の歌詞は、歌詞そのものも子守歌として最適。
優しいメロディーが自然と眠りを誘ってくれますよね。
他にも「烏なぜなくの烏はやま山に」で有名な「七つの子」。
「ゆりかごのうた」「江戸の子守唄」などが人気の子守歌です。
人気の理由には歌いやすいことがあります。
歌に自信がないママも、ゆっくりとハミングする感じで歌ってみてください。
寝かしつけに使えるアプリ
最近では子供をあやすのにも、寝かしつけにもスマホアプリを活用している方が多いです。
アプリを使って寝かしつけをするなんて、なんだか寝かしつけをサボっているのでは?
そう思われるかもしれませんが、上手にアプリを活用することで、ママの時間確保やストレスの軽減にもなります。
イライラするよりずっと良いですよ。
私の赤ちゃんオルゴール
おすすめのアプリは、「私の赤ちゃんオルゴール」です。
クラッシックや童謡など、赤ちゃんが聞いて落ち着く曲がオルゴールで収録されています。
このアプリを流しながら、トントンや手を握ってあげると、赤ちゃんはすごく安心しますよ。
タイマー設定も可能です。
だから赤ちゃんが寝付いてからも、深い眠りに入るまでは曲を流せます。
まとめ
トントンや子守歌、アプリなどで、案外すんなりと赤ちゃんが眠りについてくれることがあります。
なかなか寝付いてくれないことに、イライラしているママも多いと思いますが、赤ちゃんの寝かしつけにイライラはよくありません。
色々な方法を試して、寝かしつけをしてみてください。
あなたの赤ちゃんにピッタリな方法も、きっとみつかると思いますから。