突然陣痛が来たとき、「本当にこれ陣痛なのかな?」「間隔が分からない」「すぐに誰かに連絡が付かなかったらどうしよう」と不安になる方も多いでしょう。
そんな時に役立つのが「陣痛きたかも」というアプリです。「陣痛きたかも」とは、どんなアプリなのか、どのようにして使えばいいのか、使い方や口コミを見ていきましょう。
陣痛きたかも アプリの使い方
陣痛きたかもは、簡単に陣痛の記録がとれるスマホのアプリです。
陣痛の間隔によって、赤ちゃんがいつ産まれそうなのかが分かったりしますし、陣痛が治まってくるタイミングで病院へ行くなど適切な対応ができるため、陣痛の間隔を知り記録することはとても大切。そんな陣痛の記録が簡単に取れるのです。
使い方は、陣痛を感じたら「陣痛きたかも」というボタンを押し、痛みが治まったら「おさまったかも」というボタンを押すだけ。とてもシンプルです。
これだけの操作で、陣痛が継続した時間や間隔を自動的に記録してくれます。苦しい陣痛の中、時間を自分で記録する必要がなく、ストレスを感じることがありません。陣痛の時には、時計を見て時間を計るのすら大変で辛いことなので、こういったアプリがあるとすごく助かります。
また、陣痛記録をメールで旦那さんや親、病院に送ることも可能。身内や病院など、必要な緊急連絡先も登録でき、出産や育児に関する豆知識や先輩の経験談なども載っています。妊婦さんにはとても便利なアプリです。
陣痛きたかも アプリの口コミ
陣痛きたかものアプリを、実際に使っている方の口コミを紹介していきます。
ほとんどの方が「かなり役に立った」と言い、インストールして良かったと感じているようです。
「こんなアプリ使わなくても全然大丈夫」と言っていた方が、陣痛が始まった瞬間、時計を見る全く余裕なしで、速攻インストールしたという口コミもありました。やはり「陣痛きたかも」があるのとないのとでは、ストレスの度合いがかなり違い、ボタン1つで陣痛記録を自動計測してくれるのはとても便利。
また、「本陣痛か分からない場合にも重宝する」との口コミも多く見られました。前駆陣痛が続いていたりすると、「これが本当に本陣痛なのか?」「病院に行っても良いのか?」と不安になることも多いのですが、「陣痛きたかも」を使えば「本陣痛です」と表示されることはないものの、陣痛の間隔がしっかりとわかります。だから病院に行くタイミングや、あとどのくらいで産まれそうか、見極めることができますからね。
もし自分で本陣痛か分からなくても、助産師さんにアプリの記録を見せれば口であれこれ説明しなくても、自分の状況をわかってもらえます。気になる方はダウンロードして使ってみてください。