育児疲れ

育児疲れによる不調で病院に行くなら何科がいいの?

育児疲れで、自分が何かおかしい!と感じたら病院の何科へ受診すればよいか?
具体的にお腹が痛い、頭痛がする、貧血、吐き気、発熱、食欲不振などの症状があるのなら、内科へ行けばよいでしょう。

しかし訳もなく涙が流れてくる、何もしたくない、不眠、頭の中が混乱して現実なのか夢なのか分からない、我が子が全く可愛く思えない・・・
そんな場合は内科でチェックしてもらえるのでしょうか?
総合病院で対応できるのでしょうか?

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心療内科もしくは精神科

内科的な不具合が何もないと診断されたのに、頭痛が酷い、眠れない、胃が痛いなどの症状が続いているようであれば、心療内科か精神科のドアを叩きましょう。
もしかすると、心療内科や精神科に良いイメージを持っていない人もいるかもしれません。
頭のおかしな人たちが通っている病院、自傷行為や自殺願望を持っている人が集まっているところなどの変なイメージを抱いている方もいるかもしれません。

決して心療内科や精神科は、そのような偏屈な場所ではありません。
まして頭のおかしな人が集まっているわけでも、当然ありません。
内科で不都合がないのに症状が酷い自分自身を、唯一救ってくれる場所なのです。

精神科という響きに拒絶感があるなら心療内科へ行ってみてください。

何をしてくれるのか?

育児疲れは産後うつの可能性が高いです。
心療内科でも精神科でも、産後うつなら安定剤という薬を処方されるでしょう。
大方の人はこの薬を飲んでいると、心が落ちつき、パニック状態の予防につながります。
泣いている我が子を見て、「どうしよう、どうしよう」と焦らなくてもすむ心もちに変ってきて、それが次第に、「余裕」として捉えることができるようになります。

酷い産後うつの場合は、抗うつ薬というものも使うことがあります。
抗うつ薬は「うつ的な思考」、つまり悲観的思考や虐待などの行為や妄想などの予防につながります。
医師が診断し、薬を処方します。

「酷い産後うつかもしれない」と自覚があるのなら、精神科のほうがより専門的です。
自覚があるのなら、精神科に初めから通うほうが良いでしょう。
主治医はしっかり話を聞いてくれますし、それに見合った判断で処方をしてくれます。
その人の性格、置かれた状況、環境に応じた適切な薬を処方してくれます。
医師に不安を感じる場合は、家族に付き添ってもらって受診するとよいでしょう。

薬は絶対に必要?飲むならいつまで飲むの?

心療内科でも精神科でも、処方された薬は大体2週間分ずつくらいになります。
それをしっかり飲んで様子を見ます。
もし途中で何か不都合なことが起きれば、1週間後に受診をしましょう。

もちろん薬が必要のないケースもあります。
心療内科ではカウンセリングで話を聞き、適切なアドバイスなどをしてくれます。
それだけで「スッキリ心の中が晴れた」、というケースもあります。

ただ、酷い場合はやはり薬が必要です。
産後うつの場合、1か月で治るママもいますが、3年間薬を飲み続けたママもいます。
症状の解消はひとそれぞれです。

薬を飲むことによって、母乳を与えることはできなくなります。
なので、ミルク育児となりますが、それでも我が子を可愛いと思えるようになることは大きいです。

心が落ち着き、鳴き声にも怯えずに済む生活が待っています。
もしあなたが

赤ちゃんの泣き声が怖い。
いつ泣かれるかドキドキして夜も眠れない。
一緒にお昼寝をしようと思っても、気が気でなくて目が覚めてしまう。

このような状態なら、受診を勧めます。

まとめ

育児疲れで心療内科や精神科のお世話になっているママは、意外にたくさんいます。
治療は1年ほどで卒業するママも多く、長い期間通っているママは少ないです。
一時期のことなので、自分自身のためにも勇気を出して受診するようにしましょう。
それは唯一自分が救われる道で、赤ちゃんを再び可愛いと思える道でもあります。

精神科には、なんとなく良いイメージのない人も多いでしょう。
でも精神科に通っている人は、皆自意識を持って病気を治そうとして通ってきている人ばかりですから、安心して通えます。

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