人見知りが激しい赤ちゃんの場合、お母さんしか受け付けないことはよくあります。
「大丈夫?」。
そう不安になるママもいるでしょう。
もちろん、もともとの性格も絶対にあると思います。
私の場合もとくに酷い時期がありました。
長男は赤ちゃん時代ずっと人見知りでした
長男は元々ずっと何に対しても不安がる性格でした。
だから、抱っこも寝かしつけもパパでは無理。
パパが好きになったのは生後半年以降です。
もちろんじいじやばあばなど身近にいる、よく会う人にも気を許しませんでした。
早い子で、5ヶ月くらいから人見知りがはじまるようです。
長男は赤ちゃんからずっと人見知りです。
一度人見知りがおさまっても、また2歳くらいに人見知りがはじまる子もいます。
「人見知りを直したいから」といって、早くから支援センターなどに連れて行くことがありますが、性格なのでなかなか難しいようです。
疲れて寝てくれることはあっても、それでその性格が直る訳ではありません。
時期的なものなら、よく活動する一歳以降に社交的に戻ることもあります。
次男も基本敵に人見知りですが、固まることはあっても、泣きわめくことはないので、よく分かりにくいです。
次に、いつごろから面白いと理解して笑うのでしょう?
あやしたりスキンシップで笑うのは半年くらいから
赤ちゃんはくすぐりが好きです。
くすぐりは、赤ちゃんとママのコミュニケーションでもとても効果があります。
「いないいないばぁ」で赤ちゃんが喜ぶのは半年以降。
記憶力が付いてきた証拠です。
また顔が出てくると予測ができているから、面白いとなりますが、それで笑わない子も当然います。
次男はあまり「いないいないばぁ」で喜ばず、絵本とか歌で喜んだりしていました。
笑わないからといって発達を疑わなくても、性格なので大丈夫だと思います。
また鏡に子供を写してあげるととても喜びます。
手をあげたり、笑いかけたり、そのうちそれが自分だと気づきます。
面白いのでやってみてください。
生後半年くらいの成長って凄いものがあります。
泣き方が変わったり、どんどん大人と同じようになっていきます。