妊娠したら必要になるのが母子手帳です。
どこの自治体でも妊娠がわかったら、母子手帳を交付してくれます。
でも実は、自治体によって母子手帳の大きさが違うことをご存知でしょうか?
母子手帳をそのまま裸で持つ方もいますが、多くの方が母子手帳の大きさに合った母子手帳ケースを購入されます。
母子手帳ケースのサイズが合わないと、大変ですから。
では、母子手帳の大きさはどれくらいあるのでしょうか?
ここでは、母子手帳の大きさをご紹介します。
母子手帳ケースを購入される前に、確認してくださいね。
母子手帳の大きさの種類
日本全国の母子手帳の大きさは、大きく分けて3種類あります。
中くらいのサイズが、13cm×18cm
一番大きいのが、15cm×21cm
となっていることが多いです。
何センチか聞いたところで、ピンとこないし、サイズ感が分かりにくいと思いますので、別の物で例えますね。
一番小さいSサイズは、院外薬局などでもらうお薬手帳のサイズ。
真ん中のMサイズは、B6のノートサイズ。
一番大きいLサイズは、A5のノートサイズと思っておくとわかりやすいですよ。
自分のところの母子手帳の大きさを知る
母子手帳ケースを購入するときは、あらかじめ自分の自治体がどの大きさの母子手帳を配布していつのか知っておくと便利です。
母子手帳の大きさも各自治体のホームページにも載っています。
母子手帳のサイズ比較表など情報も、インターネットにありますので、そちらを参考にしてもいいですね。
ちなみに、一番多く利用されているのはSサイズです。
それと注意していただきたいのが、同じ県でも市によって違うサイズを採用しているところもあります。
思い込みは失敗の元です。
しっかりと、チェックしてくださいね。