子供ができたら、色々とこだわりたいママは、きっと多いですよね。
特に手芸が得意なママは、子供のために服を作ってあげたり、スタイを作ってあげたり、色々なものを手作りされる方が多いと思います。
母子手帳ケースもそう。
でも、母子手帳ケースって、ハンドメイドで、どうやって作るのでしょう?
そこで、出産準備として必ず必要な母子手帳ケースの作り方について、ハンドメイドのポイントをいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
母子手帳ケースを手作りするときのポイント
まず大き目に作ることが何よりも重要です。
母子手帳がピッタリ入るサイズは、確かにコンパクトでかさばりません。
でも、出産後は診察券やカード類、領収書などたくさん収納しなければいけないものが出てきます。
なので、母子手帳ケースは大き目に作ること。
そして、収納も多めに作ることがポイントです。
ファスナーかボタンか?
ファスナータイプがいい人、ボタンタイプがいい人など、使う人によって好みは様々なので、自分が使いやすいと思う形にするのが、自分にとってすごく使いやすい母子手帳ケースになります。
市販のキットを使って母子手帳ケースを作る
一から母子手帳ケースを作るのも、こだわりがあって素敵です。
ただ、赤ちゃんが生まれるまでには、そんなにも時間がありません。
バタバタと忙しい毎日を送る方も多いでしょう。
そんな忙しい方には、市販の母子手帳ケース作製キットを使うことをおすすめします。
布が裁断してあったり、作り方が丁寧に書いてあったりして初心者でも安心です。
インターネットでも、色々なデザインのものが販売されていますよ。
自分が作りやすく、可愛いと思うものに挑戦してみてはいかがでしょうか。
また、インターネット上には、オリジナリティあふれる様々なタイプの母子手帳ケースの作り方が載っています。
そちらも参考にしてみましょう。